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網膜色素変性症

以前このブログに書かせていただいた網膜色素変性症の患者さんから
視野が広くなったような気がするとのお話をいただきました。
今まで気にしたことのない、眼鏡のつるが視界に入って気になるようになったとのこと。

鍼灸治療の効果が少しでも現れているようでうれしい限りです。
これに慢心することなく、引き続き患者さんのご希望にできる限り沿えるよう、
精進していきたいと思っております。
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小腸経と眼科疾患

少沢:目に膚翳生じ瞳子を覆う。
後谿:目赤く翳を生ず。
腕骨:目冷え涙し翳を生ず。
陽谷:目眩む
養老:目視て明るからず。
支正:疣目(目のできもの)
小海:目黄
肩中兪:目視て明るからず
顴髎:面赤目黄、眼瞤動して止まず。

鍼灸大成より


網膜色素変性症

網膜色素変性症で来院なさっている患者さんから、
わずかながら視力が上がったとのご報告がありました。

今までは網膜色素変性症の患者さんたちに対しては、
改善が難しく、できるだけ今よりも悪くならないような治療を
ということで治療させていただいておりましたが、
今回、1例ではあるものの、わずかでも改善がみられたということで、
はり治療の可能性を感じました。

より高い効果が出せるように日々精進していきたいと思っております。

謹賀新年

本日より通常診療です。
学びの上では謙虚に貪欲に、治療の上では慎重に丁寧にを今年のモットーに精進していきたいと思っております。
今年も皆様のご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

脾肺二家

脾肺の二家、往々にして病めば則ち倶(とも)に病むという者、
脾は生痰の源を為し、肺は貯痰の器を為し、臓気 恒に相通ずることに因(よ)るなり。
故に外症は既に咳嗽稠痰し、喉乾鼻燥の肺病を現し、
又、心嘈(そう)倒飽し、食少瀉多の脾虚を現す。
此の時若し燥薬を以て脾を補えば則ち肺を碍(さまた)げ、
潤薬を以て肺を利すれば則ち脾を碍げる。
当(まさ)に二者の中を斟酌(しんしゃく)すべし。
苦寒香燥を揀(わ)け去り、以て平調を主と為すことに務め、
潤うこと脾胃に及び、而して肺の痰自ずと平らかなれば、
必ずしも専ら清肺化痰の諸薬を用いず。
------------------------『証治匯補』 巻二・痰症
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