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小腸経と眼科疾患

少沢:目に膚翳生じ瞳子を覆う。
後谿:目赤く翳を生ず。
腕骨:目冷え涙し翳を生ず。
陽谷:目眩む
養老:目視て明るからず。
支正:疣目(目のできもの)
小海:目黄
肩中兪:目視て明るからず
顴髎:面赤目黄、眼瞤動して止まず。

鍼灸大成より


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脾肺二家

脾肺の二家、往々にして病めば則ち倶(とも)に病むという者、
脾は生痰の源を為し、肺は貯痰の器を為し、臓気 恒に相通ずることに因(よ)るなり。
故に外症は既に咳嗽稠痰し、喉乾鼻燥の肺病を現し、
又、心嘈(そう)倒飽し、食少瀉多の脾虚を現す。
此の時若し燥薬を以て脾を補えば則ち肺を碍(さまた)げ、
潤薬を以て肺を利すれば則ち脾を碍げる。
当(まさ)に二者の中を斟酌(しんしゃく)すべし。
苦寒香燥を揀(わ)け去り、以て平調を主と為すことに務め、
潤うこと脾胃に及び、而して肺の痰自ずと平らかなれば、
必ずしも専ら清肺化痰の諸薬を用いず。
------------------------『証治匯補』 巻二・痰症
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