中国研修で感じたこと
3月10日から17日まで毎年恒例の中国研修に通訳として同行させていただきました。
行き先は天津。
北京から約150キロほどの距離にある都市です。
行く前までは大気汚染や日中関係の悪化に伴う市民感情の問題など、
心配事も多かったのですが、実際に到着してみると、
少なくとも天津では我々の到着する数日前に大風が吹いたせいもあって、
空は往年と比べても珍しいほど青く澄んでいて、
マスクをする必要もまったくありませんでした。
そして現地の人たちの感情ですが、
タクシーの運転手さんやお店の店員さん、
研修に行った病院の患者さんたち、
皆さん、非常に友好的に接してくださいました。
日中関係の話しなども一度も触れられることはありませんでした。
これは一つにはちょうど311前後ということもあり、
中国のテレビでも特集を組んで放送していたようで、
逆に、同情や励ましの言葉をたくさんいただきました。
結局最後は人と人だという、
留学当時感じていた原点にもどった気がしました。
行き先は天津。
北京から約150キロほどの距離にある都市です。
行く前までは大気汚染や日中関係の悪化に伴う市民感情の問題など、
心配事も多かったのですが、実際に到着してみると、
少なくとも天津では我々の到着する数日前に大風が吹いたせいもあって、
空は往年と比べても珍しいほど青く澄んでいて、
マスクをする必要もまったくありませんでした。
そして現地の人たちの感情ですが、
タクシーの運転手さんやお店の店員さん、
研修に行った病院の患者さんたち、
皆さん、非常に友好的に接してくださいました。
日中関係の話しなども一度も触れられることはありませんでした。
これは一つにはちょうど311前後ということもあり、
中国のテレビでも特集を組んで放送していたようで、
逆に、同情や励ましの言葉をたくさんいただきました。
結局最後は人と人だという、
留学当時感じていた原点にもどった気がしました。

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