ウナギが食べられなくなる日
ウナギが食べられなくなる日
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/
上のリンクはナショナルジオフィックの連載記事です。
うなぎは好きな食べ物のひとつである。
中国留学中にうなぎの「清蒸」を食べたことがあったが、
油が強すぎて、
「やっぱりうなぎは日本の蒲焼だな~」と
思ったことがあった。
ところが、最近は高い。
とても高い。ちょっと手が出ない。
冒頭のリンク先の記事を読んで、
まず思ったのは、人間はやっぱり同じことを繰り返して、
地球上の資源を文字通り
「失くし」続けているのだなということ。
魚の1種類がいなくなるだけで、
もともといないと思えば、
特に問題なかろうと
思う人もいらっしゃるようですが、
ある種の生き物がいなくなった結果、
生態全体のバランスが崩れ、
結果として、われわれ人類の生活にも
大きな影響を及ぼすのではないでしょうか?
世の中は相変わらず「経済至上主義」ですが、
たかだか100年も生きられない生物の
それもごくごく一部の個体の見栄や自己満足ために、
地球上の一度失われたら二度と戻らない生き物や資源が
失われるというのは、理不尽だと思うのは、
きれいごとでしょうか?
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/
上のリンクはナショナルジオフィックの連載記事です。
うなぎは好きな食べ物のひとつである。
中国留学中にうなぎの「清蒸」を食べたことがあったが、
油が強すぎて、
「やっぱりうなぎは日本の蒲焼だな~」と
思ったことがあった。
ところが、最近は高い。
とても高い。ちょっと手が出ない。
冒頭のリンク先の記事を読んで、
まず思ったのは、人間はやっぱり同じことを繰り返して、
地球上の資源を文字通り
「失くし」続けているのだなということ。
魚の1種類がいなくなるだけで、
もともといないと思えば、
特に問題なかろうと
思う人もいらっしゃるようですが、
ある種の生き物がいなくなった結果、
生態全体のバランスが崩れ、
結果として、われわれ人類の生活にも
大きな影響を及ぼすのではないでしょうか?
世の中は相変わらず「経済至上主義」ですが、
たかだか100年も生きられない生物の
それもごくごく一部の個体の見栄や自己満足ために、
地球上の一度失われたら二度と戻らない生き物や資源が
失われるというのは、理不尽だと思うのは、
きれいごとでしょうか?
スポンサーサイト