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ひさびさの


寒さのせいか一昨年の冬アトピーが久しぶりに発症しました。(後述:2008年5月頃のことです。)
最初はバイク通勤用に皮ジャンの中に着ていた体にかなりフィットするフリースのジャケットの袖と首のあたる部分のみ発症したので、寒冷じんま疹か服の素材に対するアレルギーかと思い服を替えてほっておけば直るだろうとあまり気にせずほっておきました。

その後大してひどくはならず、手首の部分だけ湿疹が少し残った程度でした。ところがある仕事のストレスがきっかけで元の手首の部分より肘の内側がひどくなり、それでも忙しさにかまけてたいした治療もせずにほっておいたところ下の写真のようになってしまいました。

atopy0804-1.jpg
かゆいし、滲出液はでるし、治療家として恥ずかしいし、で「どげんとせんといかん」と

悪化がひどくなり始めてからはなんとかせんといかんとは思っていたので針治療はするにはしていたのですが、何回か治療してちょっとでも病態がよくなるとやめてしまったり、治療してもあまり変化がみられないとすぐやめてしまったりと継続的な治療をしていませんでした。いずれちゃんと、いずれちゃんとという感じでほっておいたら上のありさま。

このままだと更に病状悪化の加速度が増しそうだったので、ちょっと本腰をいれて治療をしなくてはと、毎日針治療をすることにしました。

治療方法は5年前にひどくなりかけたときに行った方法とほぼ同じツボを用いました。
5年前のときもやはり毎日治療して2週間程で症状が消失した経験がありました。

治療によって起こったことは
まず
①夜のかゆみが増しました。

これは予想できたことですが、あんまり痒いので夜中掻いていたような感じでした。
それでも不思議と朝の疲労感はそれほどでもありませんでした。

②夜かなり掻いたにもかかわらず、治療をしていないときと違ってぐじゅぐじゅさが増しませんでした。
それまでは掻けば掻くほど湿疹がひどくなり、滲出液や出血がひどくなっていたのですが、治療を始めてからは掻いてもそれほどひどくなりませんでした。

③皮膚が徐々に回復してきました。
治療を始めて最初の頃は前の日よりひどくならないという程度でしたが、治療を始めて2週間目くらいから皮膚の回復が顕著になってきました。

毎日の針治療は1ヶ月ほど経った時点でだいぶよくなったので終了しました。
この間毎晩寝る前の針治療以外には治療らしいことや生活上の拘束もとくになく、食事も飲酒も普段どおりでした。

治療後よくなってからの写真を撮っていなかったので今回写真を撮ってアップしました。
前出の写真が去年の5月頃なので約8ヶ月後の写真です。

atopy0804-2.jpg

実際には毎日の治療を1ヶ月続けた後の更に1ヶ月後くらいにはこの写真のようになっていたと思います。

体質的には完全に改善できたとはまだいえず、加えて、症状がおさまったところで治療をやめてしまったので、この冬また部分的に発症したのですが、前回、前々回の治療によりアトピー性皮膚炎に対する針治療に関してだいぶ確信が持てるようになったので、発症後はできるだけ針治療を行っております。

前回のようにひどくなる前に治療をしたので、悪化が未然に防がれています。
今回も手首から発症し始めたのですが、発症してからすぐ針治療をはじめたところ悪化せずに回復方向に向かい始めました。

atopy0901-1.jpg
回復途中の手首


やはり冬は陽気が損なわれるので、私のような体質の場合はちゃんと治療をつづけないとだめなようです。もっとも冬になる前にちゃんと自分の陽気を高めておけばよかったのでしょうが、症状がでないときはさぼっちゃうんですよね~。いかんな~
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